商品紹介・お買い物

えそだしつゆ200ml
■商品特徴
出汁は「えそ」だけのシンプルな味わいで、めんつゆの他に、煮物や炒め物にもお使いいただけます。つゆとしてお使いになる場合は本品1に対し水3を目安に割ってお使いくだい。
■原材料
しょうゆ(小麦・大豆を含む)(国内製造)、米発酵調味料、砂糖、食塩、えそ焼干し/アルコール
■「えそ」とは

「えそ」は、主に亜熱帯地域に生息する海水魚で、日本では九州や玄界灘など温暖な海域で多く見られます。非常に旨みが強く高たんぱくなことから、関西や九州では高級練り物の原料として知られる魚です。
一方で、新潟では加工場がなく、漁獲されても活用されない“未利用魚”とされてきました。
えそは歯やヒレが鋭く扱いにくく、三枚におろしても細かな小骨が多いため、手間がかかることが有効活用を妨げる一因となっていました。近年は温暖化等の影響か、新潟近海で水揚げされることが増えてきました。
■開発の背景
“水産×福祉”の地域連携による循環型プロジェクト「エソカラエシカルプロジェクト」から生まれたえそ焼き干しは、未利用資源の有効活用と福祉就労の場づくりを目的としています。障がい者就労支援施設であるWithYou様・新潟アパタイト様が中心となり、多方面へ支援の輪が広がっています。微力ではありますが、山崎醸造もその活動に賛同し、共に地域社会の課題解決を担う取り組みとして進めてまいりました。
■えそだしの特徴
えそだしは、「えそ」の焼き干しからとった出汁です。上品で澄んだ旨味、あご(とび魚)に似た味わいが特徴で、かつお節に引けを取らない「えそ」の旨みと香りが口いっぱいに広がります。
■SDGsへの取り組み

本プロジェクトは、SDGsの目標達成に資する“地域循環型のものづくり”として位置づけています。
未利用魚である「えそ」を活用することで、漁業資源の有効利用(目標14「海の豊かさを守ろう」)を推進するとともに、就労支援施設の皆様と連携することで、誰もが活躍できる社会づくり(目標8「働きがいも経済成長も」)を支えています。
また、産業・福祉・水産が連携する「エソカラエシカルプロジェクト」は、地域課題の解決を通じて持続可能な地域社会の実現(目標11「住み続けられるまちづくりを」)に貢献する取り組みでもあります。
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